全国の300も有ると言う地方銀座通り商店街で
一番ながーいのがここ、江東区の砂町銀座商店街だそうです。

アタクシ、深川生まれで中学は深川ですが、住んでいたのは砂町、
なのでガキの頃はしょっちゅう砂町銀座、「スナギン」で遊んで居た訳です。
お惣菜も、漬物屋、おでん屋、天ぷら屋(持ち帰り専門のね)等、豊富にあります。
昭和の匂いがぷんぷんしますね。

7月7日の七夕祭りが有名で、この狭い商店街が、七夕の飾りつけでびっしりと埋められる
その風情は、子供ココロにわくわくとしたものでありました。
(今は八月開催だって!昔は7月にやってて、ここの飾りが仙台に行くと聴かされていたんですがねー?)
そんな子供の頃、親に手を引かれてスナギンへ買い物に行く時の楽しみが、
「どんどん焼き」と「銀座ホールの小倉アイス最中」
を買ってもらう事でした。
「どんどん焼き」とは、屋台で売っているお好み焼きの事で、
「どーんどーん」と大石内蔵助の山鹿流陣太鼓よろしく太鼓を鳴らして客を引く所から
その名が付いた昭和のファーストフードでございました。
子供にとってはとてもボリュームのある「どんどん焼き」を、屋台のオヤジは器用に
ブリトー状に折りたたんでグリーンの油紙に包んでくれた、、あれです。
(40歳以上で下町在住の方ならご記憶ではなかろうかしらん・・・)
で、もう一つは、「銀座ホール(食堂)」の店頭で販売していた自家製小倉アイスを
最中の皮に挟んでくれた一品。こいつを頬張ると、至福の時を感じたものです。
幼稚園の頃だけど。。
その銀座ホールの「焼きそば」がなんでも名人級の味との事で、
久しぶりに、スナギンを探訪しました。
お店内部はこんな感じ。気合、入ってます(^^;



うーん、35年以上も前の店の面影は殆どありませんな。(それはそーだろうね;汗)
おそらく、今のマスターが代を継がれておられるのでありましょう。
昔は、良く素うどんを食いました。ここで。東京風の真っ黒の出汁の、麺もふにゃふにゃの奴。
(たまに、懐かしくて食べたくなるんだけどね・・・・)
今は、ほぼ、中華屋さんです。

ビールを飲みながら、ハムカツと餃子で名人焼きそばを待ちます。


あ、きたきた、これが名人焼きそばだそうです。

東京の地ソース、白鷹ソースを使っているとの事で、ちょっとソースが辛めかも。
うん、さっぱりして、美味しいです。
んでチャーハンも頼んでみた。
どーん

うん、上品な味、ちょっと甘さを感じます。
恵比寿の「こづち」もそうだけど、ここのチャーハンも、桜海老が入ります。
でも、チャーハンの付け合せは福神漬けではなく紅ショーガだと思うけどね(爆
大将に、「小倉アイス」の事を聴いたら、作る機械が壊れて、もう修理も出来ないらしく
残念ながら作れないんだとの事。
想い出は、思い出なんだねーやっぱり。なんだか子供の頃の初恋の人にウン十年ぶりに
再会して、寂しい思いをするのってこういう事?なんて思っちゃいました(苦笑
では三連休の最終日、皆さん楽しくお過ごし下さいね!
テーマ:B級グルメ - ジャンル:グルメ
- 2008/01/14(月) 08:26:13|
- 江東区
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